■絵手紙はうまく描くことよりも、その人なりの個性が大切なので、「うまく描く」ための練習ではなく、味わいのある絵手紙を描くための発想やヒント、絵手紙らしい特長をとらえるレッスンが中心です。
■何を描いてもいいのが絵手紙のよさです。気取ることはありません。生活に密着したもののほうが、思いがけず味が出ることがあります。花や果物だけに限らず、毎日使っている愛用の茶碗や時計など、絵手紙にするつもりでよく見ると、新しい発見や、小さな感動があるはずです。テキストにはそんな題材のヒントになる実物大のお手本がいっぱいです!
■見ているだけで楽しい作品がたくさん載っていますから、テキストを開いたらきっとすぐに描きたくなるはずです。教材には実作に必要な画材がすべてセットされていますから、受け取ったその日から楽しめます。
■温かい画風で人気の花城祐子先生をはじめとするベテラン講師陣があなたの作品を添削します。添削は、提出作品への講評・指導とともに、先生からの絵手紙の返事が届きますので、交流の楽しさも味わえます。 |