あいかわらず、赤字企業が約7割というきびし〜い経済状況が続いています……
国税庁の法人税の課税事績によると、黒字申告割合が30.9%で、およそ7割の企業が赤字という状況になっています。
総務省の「事業所・企業統計調査」では、1980年代以降、開業率が低下し始め、最新の調査時点(1999〜2001年)では、開業率は3.1%で、廃業率(4.5%)を下回っています。
このように、まだまだ日本の経済は非常に厳しい状況が続いています。
中小企業にとって「どのようにして業績を黒字化するか」が重要な経営課題になっていることがよくわかりますよね。
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